スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

きみにしか聞こえない −Calling You−

乙一原作「きみにしか聞こえない」が6/16日ついに公開された!
もちろん初日に見に行った!
原作が好きなので不安と期待で一杯だった。
普段あまりネタバレ書かないけどちょっと書くかも。まぁざっと
結果を言えばいい映画だった
ただ原作を知ってる人はやはり別ものとしても残念な箇所がいくつかあった。
メガネさんだったらがっかりするかもしれないです。
まず冒頭部分。失敗かなぁと不安になった
主人公の絶望的孤独、痛みを表現しきれていなかった。
これは重要だと思うし原作ではこの絶望的な孤独に共感さえ覚える
 俺的に原作一番魅力の心理描写
もうこういうとこ乙一すごなぁって。
一番残念なのは頭の中だけでの携帯電話をつくるという描写がないこと。
俺は原作でここが一番心に残ってる。
友達も誰一人いない。だから携帯電話さえ持っていない。
誰からも話しかけられず平気な顔を装う日々。平気なわけない
自分もそうなれたらという切望
原作では、もし携帯持つとしたらこんなデザインだ、着信音は、重さはと。
頭の中で携帯電話を作るほどの絶望的な孤独を描いて欲しかった
逆に孤独感を描ききれなかったからこの脳内で携帯を作り出すというのもできなかったのかも。
映画でおもちゃの携帯を見つけーるシーンが出てきたときはこの映画終わったかもと思った。それを媒体とし続けなかったことが唯一の救いだ。
ただ逆に原作にはないけど良かった部分もあった
設定。相手役が耳が聞こえない。しゃべれないという事。
この設定はあざとくなりそうだがうまく消化してたしかなり生きていた。
「鼻歌」とかね。「テープレコーダー」とかね色々感動が生まれた

「原田」さんの扱いが下手というか雑。見ててこれじゃぁあからさまで台無しだ、、、。
一緒にいた人は原作知らないで見たけどそのネタは気づかなかったらしいけど。
主題化がドリカムで「きみにしか聞こえない」という同名の物を作ってもらえたのも良かったと思う(美和さんも原作好きらしい)
あとは「トトロ」これがなかった。違うもので補ってたけど。
これがメガネさんてきには一番ショックかもです。(映像化されたものに興味はないかもしれないですが)
後はいくつかもったいないとこもあったけどいい部分も多かったので見終わった後良かったと思える。ただ映画を見た人には原作を読んで欲しいし、原作読んだ人でも(別れっるかも知れませんが)楽しめると思う。


1